秩父銘仙 おてんたら通信
逸見織物のKYOKO'Sクラフトです。私が工場で秩父銘仙を織るようになって、もう30年以上が経ちました。皆様に感謝、感謝、そしてまた感謝のブログです。
2012年6月5日火曜日
うちの秩父織り(秩父銘仙)
宇野千代
さんの著書、
「普段着の生きて行く私」
でも取り上げてもらった
ほぐし捺染
これが捺染の型紙
昔ながらの秩父織り(秩父銘仙)。解し(ほぐし)のずらしで織りあげてます。
秩父織りの豆知識②
安土桃山時代に南蛮渡りのシマモノに影響を受けて秩父で初めて縞もの(経縞柄)を生産するようになります。
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