秩父銘仙 おてんたら通信
逸見織物のKYOKO'Sクラフトです。私が工場で秩父銘仙を織るようになって、もう30年以上が経ちました。皆様に感謝、感謝、そしてまた感謝のブログです。
2012年6月6日水曜日
私の お気に入りの 宇野千代さん
これは、わたしの好きな
宇野千代
紬。あじさい。裾回しに濃い
赤
を。。。ちらり
わたしの宇野千代浴衣。何年経てども飽きのこない花びらがステキです
秩父織りの豆知識③
江戸時代に入り、徳川家が幕府を江戸に開いた事で、絹織物の商いがいっそう活発になり、各地で市が立つようになると、農家の副業としての養蚕・製糸は秩父の産業へと発展します。日本三大引き山祭りで知られる。秩父夜祭りは、元々、12月に立つ市が始まりで別名はお蚕祭りでした。
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