なんだ！これは！？
猫i家？Rice straw house?
その昔、雪深く冬が厳しい地方では、備蓄している米や穀物を鼠から守るために
これを炉端の暖かいところに置いて寒さが苦手な猫を大切にしていたそうです。
秩父も養蚕農家さんは猫を飼ってお蚕さんを守っています。
このつぐらの話に感動した秩父の米農家のやすこさんが見よう見まねで試行錯誤を繰り返し
工作道具も自分で作りだしてとうとうつぐらを作れるようになってしまいました。凄いね！
日本の伝統民具。
これを前に置いて話を色々お聞きしたらとても感動したので
秩父TSUGURAプロジェクト始動です。
『 CHICHIBU TSUGURA 』
材料：稲藁１００％
完全ハンドメイド
手が空いた時の夜なべ仕事で１つ作るのに１ヶ月かかります。
写真は猫が二匹入れるLサイズです。
予約受け付けます⇒右バナーのお問い合わせクリック
お値段３万円～