KYOKO'Sクラフトは秩父銘仙だけではありません。
例えば、肌触りの良い上質な麻生地に出会ったりするとバッグを作ります。
銘仙をパイピングしてさりげないアクセントも忘れません。
残念ながらこの良質で肌触りの良い麻生地は手に入らなくなったので、
麻のバッグはこれがラスト2点となります・・・残念です。
こちらは自立支援の施設様がみなさんで手織りされてます
フレンド・シップ商品。右はうちの銘仙をパッチしてくださいました。
夏には全く無くなってしまうため高知の竹虎さんは冬から好調です。
近所で開催していたフリー・マーケットで若いご夫婦と知り合いました。
夢は有機農業だそうです。
持ち物を全部売り払って
秩父から、海外を巡る旅費の足しにするそうなので
1円でも足しになればと出張所の廊下で
若い二人を応援することにします。
お客様には一見して、とても秩父銘仙のお店には見えないかもですが
奥の鉄扉をくぐればちゃんとありますので
安心しておいでくださいませ。